猿と魚

メタルパンチングザル

20180809 gregory and the hawk

昨日は仕事の疲れなのかソファで寝てしまっていた。気が付くともうすでに11時過ぎで眠気に負けて寝てしまった。せっかくあれを紹介しようとか色々と前の日に考えていたのに。

 

仕事が終わって帰ってく来て、ソファでだらだらとしていると、バンドのメンバーであるYから電話が来た。嫁の出産などでいろいろとゴタついていた時期から(いつか、忘れないようにまとめておきたい。)自分の様子を心配してくれて電話してくれる。

本当にデキるやつは違う。マジでいいやつだと心底思う。ここ最近はあまりバンドができていないしメンバーにも会っていない。スタジオにも入っていない。

でも彼が話を聞いてくれたりすることで何とか持っている感はある。彼と電話で話すといいたいことや話したいことだらけで食い気味に話してしまう。反省。

Yは地元で有名なバンドのメンバーで、Y含めた彼らのバンドの音楽は好きだ。本人にはなかなか「お前のバンドかっこええやんけ。」と言えないがかっこいいと素直に思う。

ちなみに、Yと一緒に勤めているSくんも自分とバンドをやってくれているのだけれど、彼もまた自分のバンドをやっていて、彼のやっているバンドも無茶苦茶カッコいい。しかも共通してイイやつだ。なんだろう、性格良くて好きなことを好きというだけやれることは非常に羨ましい。これが情熱なのだろう。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

今日紹介するのは、、、というのもおこがましいが、みんな大好き

Gregory And The Hawkである。(?)

なんで紹介する気になったかというとStiffSlack(マジでお世話になりすぎている。)で最近買ったSSWのNatalie Evans

smallpond.bandcamp.com

を聞いていてこの歌声は…と当時の記憶を思い出したからだ。

下のアルバムを大学生のころタワレコで買ってドはまりしていた。

正直  gregory and the hawkがなければNatalie Evansは聞いていない。というか今頃女性SSWは聞いていないぐらいだ。

       

大学の時はこれを聞きながら夜の街をドライブしながら失恋の痛手を癒していた。

一曲目からこれですよ?このポストロックな感じなんだけどここまで浮遊感を出せるのはドラムのおかげでもあるし、間違いなくこの声のおかげだと思う。

人生の中でベスト10に入るアルバムだと思う。CDは紛失しているというクソみたいな状況なので、いつか買いなおす!レコードで!

個人的なキラーチューンは3曲目です。昔からtoeとコラボしてくれや、とひそかに思っている。

gregory and the hawkもNatalie Evansもほんとによい曲ばかりなのでもっと広まってほしい。